さながら
意味
- そのまま・もとのまま
- すべて・残らず
- まるで・ちょうど
覚え方
「さ(そう)」+「ながら(のまま)」で、その状態のままという意味。そこから、何も残さずすべて、の意味にも使う。現代語の「さながら〜のようだ(まるで)」は後の時代の用法で、入試では「そのまま」「すべて」が中心。
例文
七珍万宝、さながら灰燼となりにき。
訳: 数々の宝物が、すべて灰になってしまった。
方丈記
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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