かたち
意味
- 顔立ち・容貌
- 姿・外見
- 形・形状
覚え方
古文で人について使う「かたち」は、ほとんどが顔立ち・器量のこと。「かたちよし」は美人であること。体つきは「様体(やうだい)」、全体の様子は「ありさま」と区別される。漢字「容貌」と書いても「かたち」と読む。
例文
さかりにならば、かたちも限なくよく、髪もいみじく長くなりなむ。
訳: 年ごろになったら、顔立ちもこの上なく美しくなり、髪もたいそう長くなるだろう。
更級日記・「かくのみ思ひ屈じたるを」
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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