古文単語601 / 重要度241位

かしこまる

畏まる ・ 動詞 ・ 性格・態度

意味

  1. 恐縮する・つつしむ
  2. 正座する・かしこまって座る
  3. おわびを申し上げる
  4. お礼を申し上げる

覚え方

「かしこし(恐れ多い)」と同じ根の動詞。身分の高い人の前で恐れ入って身を縮める様子で、そこから正座する・謝る・礼を述べるの意が出る。名詞「かしこまり」は謝罪やお礼のことで、「かしこまり申す」の形でねらわれる。

例文

翁畏まりて御返事申すやう
訳: 翁は恐縮してお返事を申し上げることには
竹取物語(第八節)

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

← かく601語の一覧かたし →

古文単語アプリ「こぶんめくり」
601語を重要度順に、本文の中の一文で意味を当てて覚える単語帳です。試験日から1日の語数を逆算し、覚えた語は1日後・3日後・1週間後にもう一度出ます。間違えた語だけが一覧に残り、2回続けて正解すると消えます。敬語42語・助動詞28語のセットもあります。

iPhone 版は App Store の審査中です。Android 版はテスト中で、参加ページで「テスターになる」を押すと使えます。