古文単語601 / 重要度342位

ふるさと

古里 ・ 名詞 ・ その他

意味

  1. なじみの土地・以前住んだ所
  2. 古い都・旧都
  3. 自宅・実家

覚え方

「古る」+「里」で、かつて住んでいた、あるいは昔栄えた土地のこと。遷都の後の旧都を指すことが多く、宮仕えや旅に出ている人から見た自宅・実家の意にもなる。現代語の「生まれ故郷」だけで訳すと外す。

例文

ふるさとは既にあれて、新都はいまだならず。
訳: 古い都はすでに荒れて、新しい都はまだできあがっていない。
方丈記

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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