古文単語601 / 重要度394位

いたはる

労る ・ 動詞 ・ 行動・動作

意味

  1. 大切に世話する
  2. 苦労する・骨を折る
  3. 病気になる

覚え方

手間をかけて人を大事に扱うのが中心の意味。自動詞として「苦労する」「病気になる」の意味もあり、名詞「いたはり」は「病気」と訳すこともある。目的語があるかどうかで判断する。

例文

守の娘を得てこそいたはられめ
訳: 守の実の娘を妻にしてこそ大切に世話してもらえるだろう
源氏物語・東屋

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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