いみ
意味
- 喪に服すること・喪中
- 物忌み・けがれを避けること
- はばかること
覚え方
動詞「忌む」の名詞形。死などのけがれを避けて身を慎むこと。人が亡くなった後に一定期間こもることや、占いで凶とされた日に外出を控える「物忌み」を指す。「いみじ」とは別の語。
例文
忌みなど過ぎて京の殿になど聞きたまへば、ほど経て、みづから、のどかなる夜おはしたり。
訳: 喪の期間などが過ぎて京のお屋敷に戻ったとお聞きになったので、しばらくして、ご自身で、のどかな夜にお訪ねになった。
源氏物語・若紫
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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