古文単語601 / 重要度465位

さればこそ

然ればこそ ・ 連語 ・ 驚き・あきれ

意味

  1. 思った通りだ・やはり

覚え方

「されば(そうであるから)」に強めの「こそ」が付き、予想が当たったときに「だからこそ(言ったのだ)」と言う表現。「案の定」「やっぱり」と訳す。竹取物語で火鼠の皮衣が燃えた場面の言葉が代表例。

例文

「さればこそ異物の皮なりけり。
訳: 「思った通り、(火鼠ではない)別の物の皮だったのだ。
竹取物語(第五節)

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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