古文単語601 / 重要度555位

わざ

業 ・ 名詞 ・ 行動・動作

意味

  1. 行い・こと
  2. 仏事・法要
  3. 方法・技術

覚え方

人のする行為や事柄を広く指す語。「〜わざなり」は「〜ことだ」と軽く訳せばよい。入試では、死後の法要を表す「後のわざ」「のちのわざ」がねらわれやすい。技術の意は現代語の「技」に近い。

例文

はかなく日ごろ過ぎて、後のわざなどにもこまかにとぶらはせたまふ。
訳: あっけなく日数が過ぎて、(帝は)死後の法要などにも細やかに見舞いの使いをおやりになる。
源氏物語・桐壺

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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