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管理栄養士国家試験の合格基準・合格率の推移(第33回〜第40回)
管理栄養士国家試験の合格基準は、第37回・第39回・第40回とも、200点中120点以上でした。ほかの試験と違って合格点が回ごとに大きく動かないぶん、合格率の動きがそのまま受験者の出来を表しています。このページでは、厚生労働省の公表資料から合格基準と合格率を回ごとに並べて、過去問を解くときの目安をまとめました。
2026年10月7日時点の公式発表をもとにしています。
第33回〜第40回の合格基準と合格率
| 回 | 合格基準 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 第33回(2019年) | — | 17,864人 | 10,796人 | 60.4% |
| 第34回(2020年) | — | 15,943人 | 9,874人 | 61.9% |
| 第35回(2021年) | — | 16,019人 | 10,292人 | 64.2% |
| 第36回(2022年) | — | 16,426人 | 10,692人 | 65.1% |
| 第37回(2023年) | 120点/200点 | 16,351人 | 9,254人 | 56.6% |
| 第38回(2024年) | — | 16,329人 | 8,056人 | 49.3% |
| 第39回(2025年) | 120点/200点 | 16,169人 | 7,778人 | 48.1% |
| 第40回(2026年) | 120点/200点 | 15,927人 | 7,582人 | 47.6% |
受験者数・合格者数・合格率は、第37回の結果(第33回〜第37回)と第40回の結果(第36回〜第40回)の「年次別受験者数、合格者数、合格率」から。合格基準は各回の「結果について」から。第37回・第39回・第40回以外の回は、結果の資料を厚生労働省のサイトで見つけられなかったため「—」にしています。出典: 第37回管理栄養士国家試験の結果について(PDF) / 第39回管理栄養士国家試験の結果について(PDF) / 第40回管理栄養士国家試験の結果について(PDF)
合格点はどう決まるか
合格基準の決まり方
厚生労働省の結果の資料では「配点を1問1点とし、総合点120点以上/200点」とだけ書かれていて、科目ごとの足切りはありません。第37回・第39回・第40回のいずれも同じ基準です。出典: 第37回管理栄養士国家試験の結果について(PDF) / 第39回管理栄養士国家試験の結果について(PDF) / 第40回管理栄養士国家試験の結果について(PDF)
新卒と既卒の差
第40回の合格率は全体で47.6%ですが、管理栄養士養成課程の新卒は79.3%、既卒は9.4%、栄養士養成課程の既卒は11.0%でした。全体の合格率は、既卒の受験者がどれだけいるかで大きく変わります。出典: 第40回管理栄養士国家試験の結果について(PDF)
過去問を解くときの目安
合格基準が120点で動いていないので、過去問の目安はそのまま120点(6割)です。ただ、本番の出来は回によって違うので、通しで解いたときに120点ちょうどだと心もとなく、余裕を持って上を目指しておくほうが安心です。
科目ごとの足切りがないぶん、どの科目で点を積むかを自分で決められます。通しで解いたら科目ごとの正答率を出して、6割を下回っている科目のうち問題数の多いものから手をつけると、総合点が動きやすくなります。
合格率が下がっているのは、問題の難しさだけでなく、受験者の内訳(新卒と既卒の割合)にもよります。合格率の数字より、自分の点が120点にどれだけ届いているかを見てください。
過去問アプリについて
過去問を解き直すためのアプリ「ニガテ帳」(iPhone)に、管理栄養士国家試験の第36回〜第40回の1,000問が入っています。第40回の200問は無料で、完全版は¥980の買い切りです。間違えた問題が残り、日を空けて2回続けて正解すると消えます。
このページについて
このページは個人(YURU)の制作物で、厚生労働省および社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。数字と日付は、各項目に示した厚生労働省の公表資料から取り、2026年10月7日時点で確かめました。公式の資料で確かめられなかった値は載せていません。受験の手続きは、必ず公式の案内で確かめてください。