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精神保健福祉士国家試験の合格点・合格率の推移(第24回〜第28回)

精神保健福祉士国家試験は、第27回から新しい科目構成になり、満点が163点から132点に変わりました。合格点は第26回が163点中95点、第27回が132点中70点、第28回が62点です。このページでは、試験センターが公表している資料から合格点と合格率を回ごとに並べて、合格点の決まり方と、過去問を解くときの目安をまとめました。

2026年10月7日時点の公式発表をもとにしています。

第24回〜第28回の合格基準と合格率

回合格点得点率受験者数合格者数合格率
第24回——6,502人4,267人65.6%
第25回——7,024人4,996人71.1%
第26回95点/163点58.3%6,978人4,911人70.4%
第27回70点/132点53.0%6,642人4,694人70.7%
第28回62点/132点47.0%7,107人5,558人78.2%

受験者数・合格者数・合格率は、第28回の合格発表資料の「これまでの試験結果」(第24回〜第28回)から。合格点は各回の「合格基準及び正答について」から。第25回以前の合格基準の資料は、いまは公式のサイトで見つからなかったため「—」にしています。得点率は合格点を満点で割った値です。出典: 第28回精神保健福祉士国家試験の合格発表について(PDF) / 第26回 合格基準及び正答(PDF) / 第27回 合格基準及び正答(PDF) / 第28回 合格基準及び正答(PDF)

合格点はどう決まるか

合格点の決まり方

試験センターの合格基準では、問題の総得点の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点数が合格点になります。そのうえで、9つの科目群すべてで得点があることが条件です。配点は1問1点、132点満点です。出典: 第28回 合格基準及び正答(PDF)

共通科目が免除される人の基準

社会福祉士として登録していて共通科目の免除を受けた人は、専門科目の48点満点で判定されます。第27回は48点中32点以上、第28回は27点以上で、どちらも5つの科目群すべてに得点があることが条件でした。出典: 第27回 合格基準及び正答(PDF) / 第28回 合格基準及び正答(PDF)

過去問を解くときの目安

新しい科目構成になってからの合格点は、第27回が70点(53.0%)、第28回が62点(47.0%)と、2回で8点動いています。過去問の点数を見るときは、その回の合格点ではなく、6割(132点満点なら約79点)を目安にしておくと、易しい回が来ても慌てずに済みます。

第26回以前の問題は科目の分け方が違うので、点数をそのまま今の基準と比べることはできません。点数の目安には第27回と第28回を使い、それより前の回は、分野ごとの知識の確認に使うのが向いています。

総得点だけでなく、9つの科目群それぞれで1問以上取れているかも見てください。合格点を超えていても、0点の科目群が1つあると不合格です。

過去問アプリについて

過去問を解き直すためのアプリ「ニガテ帳」(iPhone)に、精神保健福祉士国家試験の第27回・第28回の264問が入っています。第28回の132問は無料で、完全版は¥900の買い切りです。間違えた問題が残り、日を空けて2回続けて正解すると消えます。

App Store で見る ・ くわしい説明

このページについて

このページは個人(YURU)の制作物で、厚生労働省および社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。数字と日付は、各項目に示した厚生労働省の公表資料から取り、2026年10月7日時点で確かめました。公式の資料で確かめられなかった値は載せていません。受験の手続きは、必ず公式の案内で確かめてください。