古文単語601 / 重要度58位

まもる

守る ・ 動詞 ・ 行動・動作

意味

  1. じっと見つめる
  2. 守る・番をする

覚え方

「目(ま)」+「守る(もる)」で、目を離さずじっと見つめることが元の意味。そこから、見張る、守るの意味が生まれた。入試では現代語にない「じっと見つめる」がねらわれる。同じ意味の「まぼる」もある。

例文

棊盤のすみに石を立てて弾くに、むかひなる石をまもりて弾くはあたらず。
訳: 碁盤の隅に石を置いてはじく時に、向こう側の石をじっと見つめてはじくと当たらない。
徒然草・第百七十一段

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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