古文単語601 / 重要度88位

めづ

愛づ ・ 動詞 ・ 賞賛・すぐれる

意味

  1. ほめる・感嘆する
  2. 愛する・かわいがる

覚え方

すばらしいと感じて心ひかれること。形容詞「めでたし」は「めで+いたし」から生まれた語で、「すばらしい」の意。「虫めづる姫君」は虫をかわいがる姫の話。現代語の「愛でる」より、感心してほめる意味で問われることが多い。

例文

うへも聞しめして、めでさせ給ひ、
訳: 帝もお聞きになって、感心してほめなさり、
枕草子・第二十段

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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