よし
意味
- よい・すぐれている
- 身分が高い・教養がある
- 美しい・きれいだ
覚え方
最もよいという評価。「よし・よろし・わろし・あし」の順で、「よろし」はまあよい程度。人について言うと、身分や家柄が高い、教養がある、顔立ちが美しい、などの意味になる。「よき人」は身分や教養のある人。
例文
良き男の、車止めて、物言ひ、案内させたる。
訳: 身分の高い男が、車を止めて、(供の者に)取り次ぎを頼ませているの。
枕草子・第二十六段
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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