古文単語601 / 重要度131位

こころう

心得 ・ 動詞 ・ 心・思考

意味

  1. 理解する・わかる
  2. 心得がある・たしなむ
  3. 引き受ける・承知する

覚え方

物事の事情や意味を心でとらえて理解すること。芸事などに通じている意味や、頼みを承知する意味もある。「心得ず」は「納得できない・不審だ」の意で、「心得がたし」とともによく出る。

例文

極楽寺、高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
訳: 極楽寺や高良社などを拝んで、(石清水は)これだけだと思いこんで帰ってしまった。
徒然草・第五十二段

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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