あらぬ
意味
- 別の・違う
- 意外な・とんでもない
- 不都合な・よくない
覚え方
動詞「あり」に打消の助動詞「ず」の連体形「ぬ」がついて一語になった語で、「そうではない」から「別の・違う」の意になる。「あらぬさま」「あらぬ方」など。動詞と打消のまま読む「〜にはあらぬ」との区別が問われる。
例文
一道に携はる人、あらぬ道の席に臨みて
訳: 一つの専門の道にたずさわる人が、別の分野の集まりに出て
徒然草・第百六十七段
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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