しるし
意味
- 効き目・ご利益
- 前兆・きざし
- 証拠・目印
覚え方
目に見えて現れるものの意。古文では祈祷や仏事の効き目、ご利益の意で出ることが多く、「しるしなし」は効果がない。形容詞「しるし(著し)」は「はっきりしている・予想どおりだ」の意で、別の語なので注意する。
例文
なべてならぬ法ども行はるれども、さらにそのしるしなし。
訳: 並々でない修法がいくつも行われたけれども、まったくその効き目がない。
方丈記
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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