ともし
意味
- 乏しい・少ない
- 貧しい
- うらやましい
覚え方
不足しているという「乏し」が基本。足りないものを求める気持ちから、心ひかれる・うらやましい(羨し)の意も生じた。「ともしからず」は不足しないの意。動詞「灯す」の活用形と字面が同じなので見分ける。
例文
かてともしければおろそかなれども、なほ味をあまくす。
訳: 食べ物が乏しいので粗末だが、それでもおいしく味わう。
方丈記
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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