むすぶ
意味
- 結ぶ・つなぐ
- (水を)手ですくう
- (庵を)作る・構える
- (露・泡などが)できる
覚え方
糸や紐を結ぶのが基本だが、両手を組み合わせて水をすくう(掬ぶ)意が入試に多い。「庵をむすぶ」は草庵を構えること。露や氷、泡が形を成すことにも言い、方丈記の「かつ消えかつ結びて」が有名。
例文
また手にむすびてぞ水も飲みける。
訳: また手ですくって水も飲んだのだった。
徒然草・第十八段
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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