古文単語601 / 重要度376位

あからめ

・ 名詞 ・ 行動・動作

意味

  1. わき見・よそ見
  2. 浮気・心移り
  3. ちょっと姿を隠すこと

覚え方

目を他へ向けることで、「あからめもせず」はわき目もふらずの意。恋の場面では、ほかの異性に心を移す浮気の意になる。一時的にその場から姿を消すことを言う場合もある。

例文

花のもとには、ねぢより立ちより、あからめもせずまもりて
訳: 花の下には、身をねじるようにして近寄り、わき目もふらずにじっと見つめて
徒然草・第百三十七段

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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