うちとく
意味
- 気を許す・くつろぐ
- 油断する
- (氷などが)とける
覚え方
張りつめていたものがほどけること。人について言えば「気を許す・くつろぐ」で、場面によっては「油断する」となる。「うちとけたる姿」は人に見せる用意のない普段のままの姿。
例文
風の音に目のみ覚めて、うちとけて寝られぬ比、
訳: 風の音に目ばかり覚めて、安心してぐっすり眠れないころ、
更級日記・「京にかへり出づるに」
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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