おもかげ
意味
- 心に浮かぶ姿・顔
- 顔つき・姿
- 幻
覚え方
目の前にはいない人や物の姿が、心や目に浮かぶもの。「面影に立つ」「面影に見ゆ」で、恋しい人の姿がありありと浮かぶこと。現代語の「昔の面影がある」の意味より、思い浮かぶ姿の意味が中心。
例文
名を聞くより、やがて面影はおしはからるる心地するを
訳: 名前を聞くとすぐに、その人の姿が思い浮かぶような気がするのに
徒然草・第七十一段
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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