古文単語601 / 重要度427位

かずならず

数ならず ・ 連語 ・ 身分・高貴

意味

  1. 取るに足りない・ものの数ではない

覚え方

「数に入らない」ことから、身分や存在が取るに足りないこと。自分を低めて言うときによく使う。「人数(ひとかず)ならず」も同じ意味。

例文

もしおのづから身かずならずして、権門のかたはらに居るものは
訳: もしたまたま身分が取るに足りない者で、権勢のある家のそばに住んでいる者は
方丈記

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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