古文単語601 / 重要度426位

かしがまし

囂し ・ 形容詞 ・ 不快・嫌悪

意味

  1. やかましい・うるさい

覚え方

声や音が大きく騒がしいさま。「かしまし」「かしかまし」とも言い、現代語の「かしましい」につながる。不快に思う気持ちを含むことが多い。

例文

谷のかたなる木のうへに、杜鵑かしがましく啼いたり。
訳: 谷の方にある木の上で、ほととぎすがやかましく鳴いた。
更級日記・「四月晦日がた」

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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