かち
意味
- 徒歩
覚え方
乗り物に乗らず歩くこと。「かちより」で「徒歩で」となり、この「より」は手段を表す格助詞。徒然草の仁和寺の法師が石清水に歩いて参詣する話で有名。「勝ち」とは別の語。
例文
ある時思ひたちて、ただ一人かちより詣でけり。
訳: ある時思い立って、たった一人で徒歩で参詣した。
徒然草・第五十二段
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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