そこら
意味
- たくさん・数多く
- 非常に・はなはだ
覚え方
数や量が多いことをいう語で、「そこらの人」は「大勢の人」。現代語の「そこら(その辺り)」とは意味が異なるので注意。同じ意味の「ここら」とともに竹取物語・源氏物語に多い。程度が大きい意にもなる。
例文
それが玉をとらんとて、そこらの人々の害せられなんとしけり。
訳: その(竜の首の)玉を取ろうとして、大勢の人々が殺されそうになった。
竹取物語(第六節)
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
古文単語アプリ「こぶんめくり」
601語を重要度順に、本文の中の一文で意味を当てて覚える単語帳です。試験日から1日の語数を逆算し、覚えた語は1日後・3日後・1週間後にもう一度出ます。間違えた語だけが一覧に残り、2回続けて正解すると消えます。敬語42語・助動詞28語のセットもあります。
iPhone 版は App Store の審査中です。Android 版はテスト中で、参加ページで「テスターになる」を押すと使えます。