ひとま
意味
- 人のいない間
- 人目のない時
覚え方
「人」+「間(すきま・あいだ)」で、周りに人がいない時のこと。人目を避けてこっそり何かをする場面で出る。漢字「人間」を現代語の「にんげん」と読むと文意が通らなくなるので、仮名書き・文脈に注意。
例文
ともすればひとまには月を見ていみじく泣き給ふ。
訳: (かぐや姫は)ややもすると、人のいない間には月を見てひどくお泣きになる。
竹取物語(第九節)
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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