よろし
意味
- まあよい・悪くない
- ふつうだ・並みだ
- ふさわしい・適当だ
覚え方
「よし」ほどではないが悪くない、という控えめな評価。よし・よろし・わろし・あしの順で、「よろし」は上から二番目と覚える。病状が少しよくなる意でも使う。現代語の「よろしい(許可)」とは違う。
例文
はてには笠うちき、足ひきつつみ、よろしき姿したるもの、ひたすら家ごとに乞ひありく。
訳: しまいには、笠をかぶり足を包んで、まずまずの身なりをした者が、ひたすら家ごとに物乞いをして歩く。
方丈記
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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