古文単語601 / 重要度598位

よがれ

夜離れ ・ 名詞 ・ 恋愛・人間関係

意味

  1. 男が女のもとへ通わなくなること

覚え方

男が夜に女のもとへ通うのが結婚の形だった時代の語。その訪れが途絶えることで、愛情が薄れたしるしとされた。「夜離れなく」は毎晩欠かさず通うこと。

例文

そのころは、夜離れなく語らひたまふ。
訳: そのころは、(源氏は)一晩も欠かさず通って親しく語り合いなさる。
源氏物語・明石

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

← なからひ601語の一覧やる →

古文単語アプリ「こぶんめくり」
601語を重要度順に、本文の中の一文で意味を当てて覚える単語帳です。試験日から1日の語数を逆算し、覚えた語は1日後・3日後・1週間後にもう一度出ます。間違えた語だけが一覧に残り、2回続けて正解すると消えます。敬語42語・助動詞28語のセットもあります。

iPhone 版は App Store の審査中です。Android 版はテスト中で、参加ページで「テスターになる」を押すと使えます。