古文単語601 / 重要度597位

なからひ

仲らひ ・ 名詞 ・ 恋愛・人間関係

意味

  1. 人と人との間柄
  2. 男女の仲・夫婦の仲
  3. 血縁の間柄

覚え方

「仲」を中心にした語で、人どうしの関係をいう。特に男女や夫婦の関係に使うことが多い。親子・兄弟など血のつながりの間柄にもいう。

例文

よそながら時々通ひ住まむこそ、年月へても絶えぬなからひともならめ。
訳: 離れて暮らしながら時々通って来て共に過ごすのこそ、年月がたっても絶えない夫婦の仲ともなるだろう。
徒然草・第百九十段

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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