古文単語601 / 重要度601位

かたみ

形見 ・ 名詞 ・ 心・思考

意味

  1. 人を思い出すよすがとなる物
  2. 記念・思い出の種
  3. 遺児

覚え方

亡くなった人や遠く離れた人を思い出すきっかけになる物。残された子どもをいうこともある。副詞「かたみに(互いに)」とは別の語なので混同しない。

例文

形見に偲びたまへ
訳: 思い出の品として(私を)しのんでください。
源氏物語・須磨

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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