介護福祉士国家試験 / 第38回 過去問と解説

第38回介護福祉士国家試験 午前 問12

科目: 介護の基本

介護福祉職が受けるストレスチェック制度に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
  1. 13年に1回の実施が義務づけられている。
  2. 2労働者数が常時100名の事業場は受検が免除される。
  3. 3結果は労務管理を行う介護主任へ提供され,面接指導に活用する。
  4. 4心理的な負担の程度を把握するためのものである。
  5. 5高ストレスと判定された場合は,産業医による治療が必須である。
正答と解説を見る

正答: 4 心理的な負担の程度を把握するためのものである。

正答 4: ストレスチェック制度は労働安全衛生法に基づき、労働者の心理的な負担の程度を把握し、本人の気づきを促してメンタルヘルス不調を未然に防ぐことを目的とする。 1 × 実施は1年以内ごとに1回である。 2 × 常時50人以上の労働者を使用する事業場では実施が義務であり、100名の事業場は免除されない。 3 × 結果は本人に直接通知され、本人の同意なしに事業者へ提供してはならない。 5 × 高ストレス者は本人の申出により医師による面接指導を受ける。治療が必須とされるものではない。 ※制度の注記: 2025年5月公布の労働安全衛生法の改正で、50人未満の事業場にもストレスチェックの実施が義務づけられることになった。施行は公布から3年以内の政令で定める日とされ、試験時点では50人以上の事業場だけが義務である。

問題文・選択肢・正答は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、社会福祉振興・試験センターによるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 社会福祉振興・試験センター 第38回介護福祉士国家試験 問題 / 過去問題利用にあたっての留意事項等(社会福祉振興・試験センター)
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