臨床検査技師国家試験 / 第72回 過去問と解説

第72回臨床検査技師国家試験 午後 問71

科目: 臨床微生物学

経路別予防策のうち空気感染対策が必要な疾患はどれか。
  1. 1水痘
  2. 2風疹
  3. 3インフルエンザ
  4. 4流行性耳下腺炎
  5. 5RSウイルス感染症
正答と解説を見る

正答: 1 水痘

正答 1: 水痘は飛沫核(直径5 μm以下)が空気中を漂って感染する空気感染をするため、陰圧個室とN95マスクによる空気感染対策が必要である。空気感染する疾患は麻疹・水痘(播種性帯状疱疹を含む)・結核の3つを覚える。 2 × 風疹は飛沫感染で、飛沫感染対策(サージカルマスク)を行う。 3 × インフルエンザは主に飛沫感染で、飛沫感染対策を行う。 4 × 流行性耳下腺炎は飛沫感染と接触感染で、飛沫感染対策を行う。 5 × RSウイルス感染症は主に接触感染と飛沫感染で、接触感染対策が中心となる。

問題文・選択肢・正答は厚生労働省が公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、厚生労働省によるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 厚生労働省 第72回臨床検査技師国家試験 問題 / 公共データ利用規約(第1.0版)
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