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臨床検査技師国家試験 過去問の解き方と、第73回(2027年2月17日)までの進め方

第73回臨床検査技師国家試験は、2027年2月17日(水)です。出願は2026年12月14日から2027年1月4日まで。病院実習や卒業研究が続く時期と重なるので、限られた時間で過去問を回すことになる人が多いと思います。このページでは、厚生労働省の発表している日程と合格基準を整理して、過去問の使い方をまとめました。

2026年10月7日時点の公式発表をもとにしています。最新の情報は、出典のページで確かめてください。

第73回臨床検査技師国家試験の日程と合格基準

試験日
2027年2月17日(水)。出典: 臨床検査技師国家試験の施行(厚生労働省)
出願
2026年12月14日(月)から2027年1月4日(月)まで。郵送(書留)は1月4日の消印まで有効です。受験票は2027年1月下旬に発送予定です。出典: 同上
合格発表
2027年3月23日(火)午後2時に、厚生労働省のホームページに受験地と受験番号が載ります。出典: 同上
出題数
200問(午前・午後)。配点は1問1点です。出典: 第72回の合格発表(厚生労働省)
合格基準(第72回)
総得点120点以上/199点。1問が採点除外になったため、満点が199点でした。出典: 第72回臨床検査技師国家試験の合格発表について
第72回の結果
受験者4,693人、合格者3,976人、合格率84.7%。新卒は4,064人中3,793人(93.3%)。差し引くと、新卒以外は629人中183人(約29.1%)です。出典: 同上

くわしいページ

過去問の解き方

どの資格試験でも言われることですが、過去問は「何年分を解いたか」より「間違えた問題をどれだけ解けるようにしたか」で差がつきます。以下は特定の教材に限らない、一般的な進め方です。

最初に、いちばん新しい第72回を通しで解く

最初の1回は、第72回の200問を午前と午後に分けて通しで解いてみるのがおすすめです。点数よりも、時間配分と、どの科目で手が止まるかを知るための1回です。答え合わせのときに、科目ごとの正答数も書き出しておきます。

間違えた問題と、迷って当たった問題を残しておく

×だった問題に加えて、勘で当たった問題にも印をつけます。「回・問題番号・なぜ間違えたか」を一行ずつ残しておくと、見直す量がはっきりします。基準値や染色の問題のように、覚え直しが必要なものは、間違えた理由を短く書いておくと次に効きます。

日を空けて、2回続けて正解するまで解き直す

解説を読んだ直後に解き直すと、ほぼ正解します。翌日や数日後にもう一度解いて、2回続けて正解できたらリストから外す、という決まりにしておくと、覚えたかどうかで迷わずに済みます。

科目ごとの点を、合格基準の6割と比べる

臨床検査技師の試験は総得点で合否が決まり、第72回は199点中120点以上でした。科目ごとの足切りはないので、通しで解いたら科目ごとの正答率を出して、6割を下回っている科目のうち問題数の多いものから手をつけると、総得点が動きやすくなります。

合格率の高さに安心しすぎない

第72回の合格率は84.7%ですが、新卒以外に限ると約29%でした。実習や卒業研究で時間が取りにくい時期は、苦手リストの解き直しだけでも毎日続けておくと、直前に慌てずに済みます。

第73回(2027年2月17日)までの進め方の一例

10月から始める場合の目安です。もっと前から始めている人は、各月の内容を前に倒してください。

  1. 10月〜11月第72回を通しで1回。苦手リストを作り始める。
  2. 12月第71回・第70回へ。12月14日から1月4日の間に出願を済ませる。
  3. 1月残りの回を解き終える。6割に届かない科目を重点的に。
  4. 2月新しい問題は増やさず、苦手リストと第72回の解き直しに絞る。直前の週末にもう一度、通しで解く。

過去問アプリ「ニガテ帳」について

ここまでの解き方を、スマホでやりやすくするために作ったアプリです。間違えた問題が「苦手」として残り、日を空けて2回続けて正解すると消えます。科目ごとの正答率と、いまの正答率で本番を受けたら何点になるかの予想も出ます。点数が上がるかどうかは使い方しだいなので、効果や合格をお約束するものではありません。

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図や写真のある問題も、画像で収録しています。

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よくある質問

第73回臨床検査技師国家試験はいつですか?

2027年2月17日(水)です。出願は2026年12月14日から2027年1月4日まで、合格発表は2027年3月23日(火)午後2時です。(厚生労働省の告示より)

合格基準は何点ですか?

第72回は1問1点で、総得点120点以上(199点満点)が合格でした。1問が採点除外になったため満点が199点です。科目ごとの足切りはありません。

臨床検査技師の過去問を無料で解けるアプリはありますか?

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ほかの試験

このページについて

このページとニガテ帳は個人(YURU)の制作物で、厚生労働省および社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。試験の日程・合格基準・受験者数は、各ページに示した厚生労働省の公表資料から取りました。アプリの問題と正答は厚生労働省が公表したものを出典とし、公共データ利用規約(第1.0版)にしたがって収録しています。解説は独自に作成したものです。過去問には、その後の法改正などで今の正解と合わなくなった問題が含まれることがあります。受験の手続きは、必ず公式の案内で確かめてください。