臨床検査技師国家試験 / 第72回 過去問と解説

第72回臨床検査技師国家試験 午後 問97

科目: 医用工学概論

振動を起電力に変換するトランスデューサはどれか。
  1. 1CdS
  2. 2圧電素子
  3. 3サーミスタ
  4. 4ストレインゲージ
  5. 5フォトトランジスタ
正答と解説を見る

正答: 2 圧電素子

正答 2: 圧電素子は機械的な振動(圧力)を加えると電圧を生じ(圧電効果)、逆に電圧を加えると振動する。超音波探触子や心音マイクに用いられる。 1 × CdSは光の強さで抵抗値が変わる光導電素子で、光の検出に用いる。 3 × サーミスタは温度で抵抗値が変わる素子で、体温などの測定に用いる。 4 × ストレインゲージはひずみで抵抗値が変わる素子で、起電力は生じない(血圧トランスデューサなどに用いる)。 5 × フォトトランジスタは光を電流に変える素子で、パルスオキシメータなどに用いる。

問題文・選択肢・正答は厚生労働省が公表したものです。解説は「ニガテ帳」が独自に書いたもので、厚生労働省によるものではありません。誤りに気づいたらお知らせください。

出典: 厚生労働省 第72回臨床検査技師国家試験 問題 / 公共データ利用規約(第1.0版)
← 午後 問96第72回の一覧午後 問98 →

間違えた問題だけが残る過去問アプリ
「ニガテ帳 臨床検査技師」は App Store で公開中です。間違えた問題は「苦手」として残り、2回続けて正解すると消えます。全問に解説つき、広告なし。