精神保健福祉士の国試、18科目の問題数は6問か9問。第27・28回とも同じだった
2026-10-09 ・ @apkderete
精神保健福祉士の試験は、第27回から科目が新しくなりました。新しくなってからの2回(第27回・第28回)の問題を、科目ごとに数えてみました。
前に社会福祉士でも数えたところ、19科目すべてが6問か9問でした。精神保健福祉士も同じ形になっていました。
18科目すべて、6問か9問

9問の科目は8つです。専門科目では、精神医学と精神医療、現代の精神保健の課題と支援、精神保健福祉の原理、ソーシャルワークの理論と方法(専門)の4つ。共通科目では、社会福祉の原理と政策、社会保障、地域福祉と包括的支援体制、ソーシャルワークの理論と方法の4つです。残りの10科目はすべて6問でした。この数が、第27回と第28回で1問も変わっていません。
専門科目48問と、共通科目84問
全体の132問のうち、精神保健福祉士だけが受ける専門科目(6科目)が48問、社会福祉士と共通の科目(12科目)が84問です。図の茶色が専門科目です。試験は2日に分かれていて、専門科目は1日目の午後、共通科目は2日目の午前にあります。
合格するには総得点だけでなく、9つの科目群すべてで得点があることが条件です。どの科目も6問以上あるので、1つの科目を丸ごと捨てると、それだけで6問か9問を落とすことになります。
社会福祉士として登録している人は共通科目が免除され、専門科目の48問だけで判定されます。
数え方について
科目は問題冊子の区分に合わせています。問題は社会福祉振興・試験センターが公表したものです。数はアプリに入れている問題データから数え、試験センターの「合格基準及び正答について」の問題番号とも突き合わせました。それでも誤りがあれば X(@apkderete)で教えてください。
第28回の問題は、1問ずつ正答と解説つきで置いています。
精神保健福祉士 第28回の過去問と解説 / 合格点・合格率の推移 / 社会福祉士の科目ごとの問題数
解説は私が書いたもので、試験センターとは関係ありません。過去問アプリ「ニガテ帳」(iPhone)では、精神保健福祉士の264問を科目ごとにも解けます。