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臨床検査技師国家試験の合格基準・合格率の推移(第66回〜第72回)

臨床検査技師国家試験の合格基準は、第66回から第72回まで7回続けて総得点120点以上でした(第72回は1問が採点除外になり199点満点)。合格点が動かない試験なので、過去問の目安も立てやすいと言えます。このページでは、厚生労働省の合格発表から合格基準と合格率を回ごとに並べて、過去問の使い方をまとめました。

2026年10月7日時点の公式発表をもとにしています。

第66回〜第72回の合格基準と合格率

回合格基準受験者数合格者数合格率新卒の合格率
第66回(2020年)120点/200点4,854人3,472人71.5%83.1%
第67回(2021年)120点/200点5,115人4,101人80.2%91.6%
第68回(2022年)120点/200点4,948人3,729人75.4%86.4%
第69回(2023年)120点/200点5,002人3,880人77.6%89.5%
第70回(2024年)120点/200点4,946人3,800人76.8%88.0%
第71回(2025年)120点/200点5,131人4,340人84.6%94.0%
第72回(2026年)120点/199点4,693人3,976人84.7%93.3%

すべて各回の「臨床検査技師国家試験の合格発表について」(厚生労働省)から。配点は1問1点です。出典: 第66回の合格発表 / 第67回の合格発表 / 第68回の合格発表 / 第69回の合格発表 / 第70回の合格発表 / 第71回の合格発表 / 第72回の合格発表

合格点はどう決まるか

合格基準の決まり方

合格発表では「配点を1問1点、合計200点満点とし、総得点120点以上」のように示されます。科目ごとの足切りはありません。第72回は1問が採点除外になり、199点満点で120点以上でした。出典: 第72回の合格発表

新卒とそれ以外の差

第72回の新卒の合格率は93.3%でしたが、全体の数字から新卒を差し引くと、新卒以外は629人中183人(約29.1%)です。出典: 第72回の合格発表

過去問を解くときの目安

合格基準が7回続けて120点なので、過去問の目安はそのまま120点(6割)です。通しで解いて120点ちょうどだと、本番で数問落としただけで届かなくなるので、余裕を持って上を目指しておくと安心です。

科目ごとの足切りがないので、6割に届いていない科目のうち、問題数の多いものから手をつけると総得点が動きやすくなります。

合格率は71.5%(第66回)から84.7%(第72回)まで動いていますが、合格基準は同じです。合格率の上下は問題の難しさや受験者の内訳によるもので、目安にするのは自分の点と120点の差です。

過去問アプリについて

過去問を解き直すためのアプリ「ニガテ帳」(iPhone)に、臨床検査技師国家試験の第68回〜第72回の1,000問が入っています。第72回の200問は無料で、完全版は¥980の買い切りです。間違えた問題が残り、日を空けて2回続けて正解すると消えます。

App Store で見る ・ くわしい説明

このページについて

このページは個人(YURU)の制作物で、厚生労働省および社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。数字と日付は、各項目に示した厚生労働省の公表資料から取り、2026年10月7日時点で確かめました。公式の資料で確かめられなかった値は載せていません。受験の手続きは、必ず公式の案内で確かめてください。