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社会福祉士国家試験の合格点・合格率の推移(第31回〜第38回)

社会福祉士国家試験は、第37回から新しい科目構成になり、満点が150点から129点に変わりました。合格点は第36回が150点中90点、第37回が129点中62点、第38回が50点です。このページでは、公表されている資料から合格点と合格率を回ごとに並べて、合格点の決まり方と、過去問を解くときの目安をまとめました。

2026年10月7日時点の公式発表をもとにしています。

第31回〜第38回の合格点と合格率

回合格点得点率受験者数合格者数合格率
第31回——41,639人12,456人29.9%
第32回——39,629人11,612人29.3%
第33回——35,287人10,333人29.3%
第34回——34,563人10,742人31.1%
第35回90点/150点60.0%36,974人16,338人44.2%
第36回90点/150点60.0%34,539人20,050人58.1%
第37回62点/129点48.1%27,616人15,561人56.3%
第38回50点/129点38.8%25,430人15,438人60.7%

受験者数・合格者数・合格率は、第35回の参考資料(第31回〜第35回)と第38回の合格発表資料(第34回〜第38回)から。合格点は各回の「合格基準及び正答について」から。第34回以前の合格基準の資料は、いまは公式のサイトで見つからなかったため「—」にしています。得点率は合格点を満点で割った値です。出典: 第35回社会福祉士国家試験 参考資料(厚生労働省・PDF) / 第38回社会福祉士国家試験の合格発表について(PDF) / 第35回社会福祉士国家試験の合格基準及び正答について(厚生労働省・PDF) / 第36回 合格基準及び正答(PDF) / 第37回 合格基準及び正答(PDF) / 第38回 合格基準及び正答(PDF)

合格点はどう決まるか

合格点の決まり方

試験センターの合格基準では、問題の総得点の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点数が合格点になります。そのうえで、6つの科目群すべてで得点があることが条件です。配点は1問1点、129点満点です。出典: 社会福祉士国家試験 合格基準(試験センター)

共通科目が免除される人の基準

精神保健福祉士として登録していて共通科目の免除を受けた人は、45点満点で判定されます。第37回は45点中22点以上、第38回は17点以上で、どちらも2つの科目群すべてに得点があることが条件でした。出典: 第37回 合格基準及び正答(PDF) / 第38回 合格基準及び正答(PDF)

過去問を解くときの目安

新しい科目構成になってからの合格点は、第37回が62点(48.1%)、第38回が50点(38.8%)と、2回で12点も動いています。150点満点だった第35回・第36回は90点(60%)でした。過去問の点数を見るときは、その回の合格点ではなく、6割(129点満点なら約77点)を目安にしておくと、易しい回が来ても慌てずに済みます。

第36回以前の問題は科目の分け方が違うので、点数をそのまま今の基準と比べることはできません。点数の目安には第37回と第38回を使い、それより前の回は、分野ごとの知識の確認に使うのが向いています。

総得点だけでなく、6つの科目群それぞれで1問以上取れているかも見てください。合格点を超えていても、0点の科目群が1つあると不合格です。

過去問アプリについて

過去問を解き直すためのアプリ「ニガテ帳」(iPhone)に、社会福祉士国家試験の第37回・第38回の258問をアップデートで追加予定(審査中)です。審査が通るまでは、アプリの中で社会福祉士を選べません。追加後は第38回の129問が無料、完全版は¥900の買い切りです。

くわしい説明

このページについて

このページは個人(YURU)の制作物で、厚生労働省および社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。数字と日付は、各項目に示した社会福祉振興・試験センターと厚生労働省の公表資料から取り、2026年10月7日時点で確かめました。公式の資料で確かめられなかった値は載せていません。受験の手続きは、必ず公式の案内で確かめてください。