しな
意味
- 身分・家柄
- 人柄・品格
- 等級・種類
覚え方
古文の「しな」はまず身分や家柄のこと。源氏物語の「雨夜の品定め」は、女性を上中下の身分に分けて論じる場面。品格・人柄や、物の等級の意味もある。現代語の「品物」の意味ではほとんど使わない。
例文
人の品高く生まれぬれば、人にもてかしづかれて
訳: 人は身分が高く生まれると、周りから大切に世話をされて
源氏物語・帚木
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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