古文単語601 / 重要度161位

ゆかり

縁 ・ 名詞 ・ 恋愛・人間関係

意味

  1. 縁・つながり
  2. 血縁・縁者

覚え方

何かとつながりのある人や物をいう。「紫のゆかり」は、紫草が一本あるだけで武蔵野の草すべてがいとおしいと詠んだ古今集の歌から、愛する人に縁のある人を指す。源氏物語の紫の上の呼び名とからめて出題される。

例文

「これなむ、その人の近きゆかりなるを、
訳: 「この子こそが、あの人の近い血縁の者なので、
源氏物語・夢浮橋

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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