うち
意味
- 宮中・内裏
- 帝・天皇
- 内側・中
覚え方
本来は「内側」の意だが、入試では宮中(内裏)や、そこにいる帝を指す用法がねらわれる。「うちに参る」は宮中に参上すること。「うちの上」も帝を指す。「内裏」と書いて「うち」と読ませる本文も多い。
例文
この大将八条にすみ給へば、うちに参り給ふほどいとはるかなるに
訳: この大将は八条に住んでいらっしゃったので、宮中に参上なさる道のりがたいそう遠いため
大鏡・巻二
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
古文単語アプリ「こぶんめくり」
601語を重要度順に、本文の中の一文で意味を当てて覚える単語帳です。試験日から1日の語数を逆算し、覚えた語は1日後・3日後・1週間後にもう一度出ます。間違えた語だけが一覧に残り、2回続けて正解すると消えます。敬語42語・助動詞28語のセットもあります。
iPhone 版は App Store の審査中です。Android 版はテスト中で、参加ページで「テスターになる」を押すと使えます。