古文単語601 / 重要度200位

らうがはし

乱がはし ・ 形容詞 ・ 不快・嫌悪

意味

  1. 乱雑だ・ごたごたしている
  2. 騒がしい・うるさい
  3. 無作法だ

覚え方

「乱(らう)」に「がはし(〜の様子だ)」がついた語で、秩序が乱れている様子をいう。物が散らかっているのにも、人が騒いでいるのにも使う。字面の似た「らうらうじ(洗練されている)」と取り違えないこと。

例文

皆同じく笑ひののしる、いとらうがはし。
訳: (聞いている人も)みな一緒になって大声で笑い騒ぐのは、たいそう騒がしい。
徒然草・第五十六段

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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