あたらし
意味
- 惜しい・もったいない
- (惜しいほど)すばらしい
覚え方
価値あるものが十分に生かされず、もったいないと思う気持ち。「新しい」の意の「あらたし」とは本来別の語で、入試では「惜しい」と訳せるかがねらわれる。のちに混じって「新しい」の意でも使われるようになった。
例文
姫君の御ありさま、盛りにととのひて、あたらしううつくしげなり。
訳: 姫君のご様子は、今が盛りと美しく整って、もったいないほどかわいらしい。
源氏物語・梅枝
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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