古文単語601 / 重要度208位

あまねし

遍し ・ 形容詞 ・ 様子・状態

意味

  1. 広く行き渡っている・すみずみまで

覚え方

すみずみまで漏れなく及んでいる様子。連用形「あまねく」で「広く・一面に」と訳すことが多い。漢字「遍・普」をあてることから意味をつかむとよい。

例文

火の光に映じてあまねくくれなゐなる中に
訳: (灰が)火の光に照り映えて一面真っ赤になっている中に
方丈記

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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