おほやけ
意味
- 朝廷・政府
- 天皇
- 公的なこと・表向き
覚え方
「大きな家」が語源とされ、国を治める朝廷や、その中心の天皇を指す。対になる語は「わたくし(私的なこと)」。「おほやけごと」は朝廷の政務や儀式のこと。竹取物語では帝を指して使われている。
例文
いみじく静かにおほやけに御文奉り給ふ。
訳: (かぐや姫は)たいそう落ち着いて、帝にお手紙を差し上げなさる。
竹取物語(第九節)
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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