あまる
意味
- あふれる・余る
- 度を越す・身に過ぎる
覚え方
入れ物に入りきらずにあふれ出るのが基本。「身にあまる」は分不相応なほどだという意味。名詞「あまり」は数詞の下で「〜あまり(〜以上)」、副詞「あまりに」は「ひどく」。
例文
若き時は血気内にあまり、心物に動きて、情欲おほし。
訳: 若いときは血の気が体の内にあふれ、心が物事に動かされて、欲望が多い。
徒然草・第百七十二段
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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