古文単語601 / 重要度416位

おきつ

掟つ ・ 動詞 ・ 行動・動作

意味

  1. 指図する・命じる
  2. 前もって決めておく・計画する

覚え方

物事の進め方をあらかじめ決めて人に指図すること。名詞「おきて」は「決まり・計画・指図」。「思ひおきつ」は「心に決めておく」の意味になる。「起きつ」「置きつ」と混同しない。

例文

修法など、またまた始むべきことなど掟てのたまはせて、
訳: 祈祷など、さらに始めるべきことなどを指図してお命じになって、
源氏物語・夕顔

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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