こころまさり
意味
- 思っていたよりすぐれて見えること
覚え方
前もって思っていたよりも実際がすぐれて感じられること。「心劣り」と対で覚える。徒然草では、頓阿の言葉を聞いて兼好が感心する場面に出てくる。
例文
と申し侍りしこそ、心勝りて覚えしか。
訳: と申しましたのは、思っていた以上にすぐれた考えだと感じられた。
徒然草・第八十二段
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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