つれなしがほ
意味
- 何気ない顔・素知らぬ顔
- 平然としたそぶり
覚え方
形容詞「つれなし(平然としている・冷淡だ)」に「顔」が付いた語。心の中では思うところがあるのに、外には表さず平気をよそおう顔つきをいう。「つれなし」の、表に出ないという意味をとらえていれば訳せる。
例文
「一日は、つれなし顔をなむ。
訳: 「先日は、何気ない顔をしておりました。
源氏物語・若菜上
例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。
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