古文単語601 / 重要度500位

とまる

留まる ・ 動詞 ・ 行動・動作

意味

  1. あとに残る・生き残る
  2. とどまる・やむ
  3. 泊まる
  4. 心や目にとまる

覚え方

動きが止まってその場にあることが元。人が去ったあとに「残る」、死んだ人に対して「生き残る」の意が入試でよく問われる。宿に「泊まる」、印象が「心にとまる」の意もある。対になる語は「去る・出づ」。

例文

かへるさのみゆき物うくおもほえてそむきてとまるかぐや姫ゆゑ
訳: 帰り道の行幸は気が重く思われる。私に背いてあとに残るかぐや姫のせいで。
竹取物語(第八節)

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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