古文単語601 / 重要度513位

ねぶる

眠る ・ 動詞 ・ 行動・動作

意味

  1. 眠る
  2. 居眠りをする

覚え方

「眠る(ねむる)」の古い形で、意味は現代語と同じく眠ること。うとうとする居眠りにも使う。「眠」の字を見たら「ねぶる」と読める形も多い。同じ音で「舐る(なめる)」の意の「ねぶる」は別語なので、漢字と文脈で区別する。

例文

取りつきながら、いたう眠りて、堕ちぬべき時に目を覚す事度々なり。
訳: (木に)しがみつきながら、ひどく居眠りをして、落ちそうになる時に目を覚ますことがたびたびである。
徒然草・第四十一段

例文は、著作権の切れた古典の本文(ウィキソース所収の翻刻)から引き、字体を新字体に改めました。意味・解説・現代語訳は「こぶんめくり」で書いたものです。誤りに気づいたらお知らせください。

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